箱を用意すればよかったのか
箱を用意するつもりでやっていたけど、予想しない方向の変化が起こってる。
ペオズがキンドルと一緒になったことで、何が起こるかわからない、とは思っていた。
けど、それもまた思い違いだった。
わたしが思っている以上に変化は激しく、ばらばらだ。
変化の速さ
妙にはやく、妙に遅い。
はやい人は何かに急かされているように見える。
遅い人は何かにのしかかられているように見える。
たぶん、わたしは後者だ。
足を引っ張っているのはわたしの思考そのものに違いない。わたしはわたしに縛られている。
だから、改めて問う
このチームの先頭で笛を吹き続ける覚悟があるのか?
書いていてしょうもない問いだ、と思った。
覚悟も何もそんな重たいことを抱えてはじめたわけではないのだから。 取り繕ったって建前を並べたって、わたしが楽しいと思ってはじめたことだ。 楽しくないと思ったら、果たすべき責任を果たして降りればいい。
なぜ、わたしはこんなことで悩んでいたのだろう?
変わることのネガティブな部分が引っかかっていたのだと思う。 そればかりに目が行っていた。 人に説教しておいて自分がこれなのだから、わたしはしょうもない。